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はじめに
「年末の大掃除」って聞くだけで、ちょっとため息。
フルタイムで働いて、保育園のお迎えもして、寝かしつけ終わったらもう22時近く…
そこから家中ピカピカに? 無理です!!(食い気味に即答)
でも、放っておくと「なんか家ごちゃついてる…」って落ち着かない。
だから私は“がんばらない整理整頓”を採用してます。
一気にやらず、ちょこっとずつ。
やる気があって、できるときにだけ動く。
それでも案外、年末には家が軽くなってる(はず)。
靴箱リセット術|“砂と戦う”リアル玄関管理
まず最初に手をつけやすいのが玄関。
全出し? そんな気力ない(笑)
“今季よく履く靴3足”を選ぶだけ。
私の場合は、
- 仕事用スニーカー
- レインシューズ
- お出かけ用 の3足を取りやすい棚に。残りは上段で冬眠中。
で、問題は砂。
こどもの長靴の砂って、乾いたらポロポロ落ちてくるじゃないですか。
あれ、掃除してもキリがないことに気づいた。
だから今はトレーの上に長靴を置く方式。
落ちてもトレーを持ち上げてポイ、終わり。
靴箱の棚には、ネットショッピングの緩衝材の紙(クラフトっぽいやつ)を敷いてます。
汚れたらそのまま捨てられるし、
わざわざ新しいシートを買うより、圧倒的にズボラ向き✨
あと、写真には写ってないけど、靴箱の上段にはこども氏のフチまる傘を隠してます😂
見つけると「これ持ってくー!!!」って言って聞かへんから、
我が家の“禁断ゾーン”として封印中(笑)


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子ども服の衣替え&お下がり整理|“見える化”がすべて
衣替えのたびに出てくる謎の小さめTシャツたち。
しかも「このサイズ、保育園でまだいけるかも?」ってなるあの悩み。
私は収納ケースに「90」「95」「100」みたいにサイズラベルを貼って、
“今着る・次着る・もう着ない”で分けてます。
お下がり予定の服はジップ袋に入れて、「譲る予定」「保管」とマステでメモ。
文字にしておくと、次に開けたときに自分がびっくりしない(笑)
あと、保育園の替え服セットの記名もこのタイミングでチェック(消えていないか、そもそも書いているか)
パンツ・靴下・肌着は3セットずつあれば安心。(トイトレ中なのでパンツはもうちょい枚数あるのが現状)
ラベル付きケースに入れておくと、朝「どれやっけ?」が減ります。
SKUBBと布団収納|“しまう場所を決めるだけ収納”
衣替えの延長でやるのが、布団と服の一時避難。
我が家では、IKEAのSKUBBシリーズが相棒です。
白くてスッキリ見えるし、チャックで閉じたら“片づいた感”がすごい。
でも実際のところ、きっちり畳んでいれるなんてしてません(笑)
「とりあえずここに入れとけばOK」ボックスとして使ってます。
SKUBBの大サイズにはオフシーズンの布団、
中サイズには毛布やシーツ、
そしてこども氏の服も入ってます👕
季節外のTシャツやズボンを入れておいて、
「次の季節にサイズアウトしてたら譲る」っていう保留ゾーン。
ラベルに“服95〜100”って書いとくだけでも整理された気分になる。
圧縮袋よりも手軽で、出し入れも秒。
しかもSKUBBって軽いから、
「押入れ下段に並べてどーん」って置くだけでも絵になる(ズボラ的にも嬉しい)。

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ベランダ掃除は……はい、やってません(笑)
正直に言う。ベランダ、見て見ぬふり中です。
「晴れたらやろう」って思い続けて何週間目?
でも、いいんです。
「やらなきゃな〜」って思ってる時点で、もう半分やったようなもん(自論)
寒くなるとホース触るのも嫌やし、今は“ベランダに心を向けただけ”で良し。
春になったらまた考えます(予定は未定)。
ズボラでも続けられる“家リセット”のコツ
- 同じ時期に同じ場所をやる。 → 今年もこの時期に靴箱いじったな、でOK。
- 収納用品は統一しすぎない。 → 無印×100均ミックスでも「置きやすい」が最優先。
- 記録する。 → 私は「冷凍庫の霜取り」もメモしてます。(霜が塊でボロッと取れた瞬間は快感だった🥹)
まとめ
フルタイムでも、子育て中でも
“完璧に片づける”より、“ラクに回る仕組み”を作るほうが続く。
たとえベランダが手つかずでも、
靴箱・子ども服・SKUBBゾーンが整ってるだけで、家の空気がスッとする。
今年も「がんばらない大掃除」で、ゆるっと年を越しましょう🧡

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