作り置きは無理!でも“これだけ”で回ってる私の冷凍ストック術

作り置きおかず◯品!とか、休日に半日かけて冷凍ストック!とか…

そういうの、私には絶対ムリです😂

自称ずぼらの私がやってるのはほんまに最低限。

それでも平日のごはんが回ってるのは、冷凍ストック+ホットクック のおかげです。

今日はそのうち「冷凍ストック」の部分を紹介しますね。

(ホットクック活用術はまた別の記事で!)


私の冷凍ストックの基本

やってることはシンプルです👇

  • 野菜を切って冷凍(使うときにすぐ調理できるように)
  • 鶏肉を切って袋に入れるだけ
  • 豚肉を切ってまとめて冷凍
  • ごはん&おにぎりを小分けにして冷凍

「え、それだけ?」と思うかもしれませんが、これがあるのとないのとでは、平日の気持ちが全然違うんです。


――ちょこっと立ち止まって:なぜ私が冷凍ストックを始めたか

Q:そもそも、なんで冷凍ストックを始めようと思ったんですか?

A:きっかけは色々あるんですが、特に大きかったのはこの3つです。

  1. 刃物作業中の安全性  野菜を切ったりお肉を切ったりするタイミングで、こども氏が近くに来てしまうと、私も気が散るし怪我のリスクも上がる。だから、こども氏がなにかに集中してるときなど台所に近づかないタイミングに刃物を使う作業(下処理など)だけ先にやっておくようにしました。
  2. 作り置きに時間をかけたくなかった  休日に半日使って作り置き…っていうスタイルは、自分には重荷。でも、冷凍野菜とホットクックの組み合わせなら、手間は抑えつつ“きちんと感”も出せる。しかも、食材にはちゃんと火が通る。このバランスにハッと気づいたんです。
  3. フードロスを減らしたかった  ちょっと残った野菜や使いにくい部分、捨てるのはもったいない。だから冷凍して“使えるもの”に変えたかったんです。

――最初は失敗もありました

Q:始めてから「これは失敗だったな〜」ってことはあります?

A:もちろん!笑 いくつか大きな試行錯誤があって、そこから“続けられるスタイル”に落ち着いた感じです。

  • あれこれ種類を増やしすぎて、下味冷凍とか煮込み冷凍とか手を出しすぎて、冷凍庫の奥で使われず眠ってしまったもの多数…。
  • 野菜を切りすぎて使い切れなかったり、冷凍すると食感が変わってしまったり。
  • “ストックだけで乗り切るぞ” のつもりが、足りない日があって結局買い足す羽目になった日も。

これらの経験を通して、「これだけでいい」ラインをだんだん見極めていった感じですね。


我が家の冷凍庫事情

 

冷凍庫は引き出しごとにラベルを貼ってざっくり分類しています👇

  • 上段:使いかけの冷食
  • 中段:下処理済みの肉・魚
  • 下段:下味をつけた冷凍

整理整頓が苦手でも、ラベルがあると家族にもわかりやすいし、自分も迷わないからラク!


ごはん・おにぎりストック

ごはんは 150g・75g に分けてタッパーで冷凍。

おにぎりは 100gずつ ジップ袋に入れてストック。

こうしておくと「今日はちょっと少なめに」とか「お弁当用にちょうどいい!」って調整しやすいです。

 


肉・野菜ストック

鶏肉は買ってきたらすぐに切ってジップ袋へ。

豚肉もまとめてラップして冷凍しておけば、平日は袋から出すだけ。

市販の冷凍野菜も大活躍です👇

  • 里芋(煮物や味噌汁にポン)
  • ほうれん草(おひたし・スープ・和え物に)
  • ブロッコリー(彩りと栄養の救世主)
  • 豚汁の具

下処理がめんどうな野菜は迷わず冷凍派にしちゃってます。

 


まとめ

私はずぼらなので、作り置き◯品とかはできません。

でも「最低限の冷凍ストック」だけで平日のごはんが本当にラクになりました。

完璧じゃなくても大丈夫。

“これだけ”でも回る、がんばらない冷凍ストック術。

次回はこの冷凍ストックをどう活用しているか(=ホットクック活用術)を紹介します🙌

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この記事を書いた人

はじめまして!
訪問看護師しながら、男の子(こども氏)のママしてます🌿
楽できるなら、それまでのしんどさは惜しまないタイプのずぼらです。
このブログでは、仕事・家事・育児をなんとか回すための「ずぼら時短術」や「リアルな暮らし」を発信しています。
同じように毎日バタバタしてるママさんに「これでいいんや〜」って思ってもらえたらうれしいです。

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